今日から始める健康習慣

最近よくテレビや雑誌などマスコミで酢の健康効果について取り上げられています。クエン酸による疲労回復効果や消化吸収を促進することなど、酢が体に良いことは昔からよく知られていますが、日常的にお料理などで活用し、毎日摂っている、という方はあまりいないのではないでしょうか？

実際、酢を使ったお料理といっても昔ながらの酢の物やピクルス以外ほとんど思いつかない、という方が大半でしょう。もちろん今は様々なレシピをインターネットなどで調べることができますので、酢をお料理に取り入れることは簡単ですが、より手軽に毎日摂るためにおすすめなのは、お料理に直接かける、という方法です。サラダや炒め物、スープ、お肉料理など、先入観に囚われずにかけてみると意外と多くのお料理に合うことがわかります。

更に簡単に取り入れるなら、ドリンクとして飲むのもおすすめです。比較的飲みやすい果実酢や黒酢などを水で薄めたり、更にはちみつを加えるとより飲みやすくなります。飲用として販売されている酢もたくさんありますので、そうした商品の中から自分に合うおいしい酢を見つけても良いでしょう。

体を毎日清潔に保つことは衛生的にも社会的にも大事なことであり、毎日シャワーを浴びているという人は多いことでしょう。

でも自分の健康面まで考えるなら、簡単なシャワーよりも「入浴」をおすすめします。シャワーと入浴では、体に与える影響は段違いです。

お風呂の健康効果なんて眉唾だと思っていませんか？　血行が良くなる、体が温まる、疲労回復する、といった話をよく聞きますが、本当なんでしょうか？　あるとしても僅かな効果なのでは……？　そう思っていませんか。

お風呂の効果を最も手早く実感するには「睡眠」です。寝る前にお風呂に入るのと、入らないのとでは、睡眠の深さがまるで変わってきます。「眠りが浅い」「寝不足感が取れない」という人は、お風呂を試してみてください。

入浴することで睡眠が深くなるのは、まさしく入浴に大きな効果があるからです。まず、筋肉に溜まった疲労物質が流れ出して肉体的疲労が回復に向かいます（そのため逆にちょっと疲れを感じるかもしれません）。そして、副交感神経の機能が高まることで神経がリラックスし、精神的疲労も回復します。肉体的疲労と精神的疲労の両方が回復に向かうことで、睡眠が深くなるのです。

ほかにも「静水圧」によって毛細血管やリンパの流れがスムーズになったり、浮力によって負担のかかった関節がリセットされたり、体内にさまざまな健康効果をもたらします。

水道代やガス代が……と思う方もいるかもしれませんが、高価なサプリや健康器具などを買うよりは安上がりだと考えてみてはどうでしょうか。お湯も湯船を満杯になるまで張らず、浴槽の半分より少し多いくらいで十分効果が得られますよ。

テレビ等で紹介されて流行したジャーサラダをご存知でしょうか？瓶の底にドレッシングを入れ、色とりどりの野菜を順番に入れていくことで見た目も美しく、たまに上下を入れ替えたりすることによって食べる頃にはドレッシングと馴染んで美味しくなっているという見た目と機能とを両立したサラダです。また、ビンに入れて密閉するので普通のサラダよりも日持ちと持ち運びに便利という点も優れています。

あまりに流行るので、ドーナツ店ですら瓶が売られているのを見た時には「流行ってすごいな」と苦笑いしてしまったものです。デパートの地下等でキレイなものを選んで買う楽しみもありますが、自分の好きな素材を詰めて楽しむ方が良いかと思います。

自分で詰めると一番の利点は「嫌いなものが無い」事ですね。中身が見える瓶とは言え、食べ進めていくうちに中から苦手なものが出てきてしまうと、ちょっとガッカリしますよね。健康の為には何でも好き嫌い無く食べるのが理想ですが、大人になっても変わらなかった食の好みはちょっとやそっとでは矯正できません。

また、時間のある休日の夕方に作って冷蔵庫で保管し、時間の無い月曜日の朝に食べるという事が出来るのも良いでしょう。ただし、これからの季節は食中毒も増えますので作る前にビンを消毒したからと慢心せずに、持ち歩きは控えて冷蔵庫保存で早めに食べた方が良いでしょう。せっかく野菜を摂るのに不健康になっては意味がありませんからね。

心の健康を維持するためには、社会的健康が必要になってきます。他人あるいは自分自身といい関係を築くことによって、心の安寧を手に入れることができます。

そのためには“自立”することが大切になります。

自立とは、単に経済的な独立を指すものではありません。自立とは感情的・肉体的・知的に、他者から独立することを言います。これらの自立が出来ていない人は、周りの環境や条件に依存するため、自分で自分自身の価値を認めることも、ましてや相手の価値を認めることもできません

自立するためには、あなたが主体的に行動し、自身の価値観と良心に沿って行動することです。そうやって、あなたがあなた自身との距離を縮めることができれば、周囲に振り回せされずに自分の価値を認め、相手の価値も認められるようになります。

自分らしくいられることは、自分に優しくするだけではなく、相手にも優しくできるということです。そうしたwin-winの関係は、心の安定をもたらし、あなたに活力をあたえてくれることでしょう。

誰もが知っているように、私たち人間は“心と身体”で出来ています。つまり、私たちが真に健康であるためには、身体が健康なだけでは足りなくて、心も健康でなければいけません。

しかし、私たちは普段、身体の健康ばかりを気にしていて、心の健康には気を遣いません。ですから、心の健康を保つ方法について、あまり詳しくない方も多いのではないかと思います。

そこで、今回は心の健康を保つ方法として、ストレス解消の仕方について説明しようと思います。

皆さんは、ストレスを感じたとき、どのようにしてストレスを解消していますか？

私はもっぱら、ウォーキングをしますね。外の空気を吸いながら、何も考えずに伸び伸びと歩いていると、感じていたストレスも自然に忘れてしまいます。もっと時間があるなら、旅行に出かけたりもしますし、逆に時間がなければ、読書をして過ごしたりもします。

他にも、カラオケに行ったり、ショッピングに行ったり、映画を見に行ったり、飲みに行ったり、ストレスの解消法は様々あると思います。実際のところ、ストレス解消法は一人ひとりに適したものが違っていますから、自分にあった解消法を見つけ出していくしか方法はありません。

ですが、ひとつ気をつけなければならないこともあります。それは、ストレス解消法の中には、疲労を伴うものがあるということです。例えば、肉体的に疲労している時に、そうしたストレス解消法を行ってしまうと、かえってストレスを溜め込んでしまう原因になりかねません。

ですから、ストレス解消を行うときには、自分の身体と相談して、その時にあったものを選ぶようにしましょう。心の健康を保つために、あなたも積極的にアプローチしてみてはいかがでしょうか。

睡眠時間をしっかり確保すること、または適度な運動をすることなどは、健康に良い習慣として広く知られていますが、実際に習慣づけるとなると難しいことがあったりします。

もちろん、自分の生活に積極的に取り入れるよう行動するべきですが、その前に、毎日当たり前にしている習慣を、より健康的なものに変えていくことも大事かもしれません。

そうした習慣の一つに「呼吸」があります。呼吸は、ヒトが生きるために必ずしなければならない基本動作ですから、その方法を矯正することによって、身体機能を効果的に高めることができます。

それでは、呼吸をどのように矯正すればいいのかというと、「腹式呼吸」と呼ばれる方法に切り替えるといいとされています。腹式呼吸とは、お腹を膨らませるよう息を深くまで吸い込む呼吸方法のことで、普段は使わない横隔膜(肺の下にある機関)を満遍なく動かすことから、内蔵の血行を良くし、冷え性や消化機能を改善させる効果があると言われています。

また、深く長く呼吸をすることから、自律神経のバランスを整える効果もあると言われています。ストレスを緩和し、それに伴う様々な症状を改善するのに役立つと考えられていますから、普段ストレスを溜めがちな現代社会の私たちにはピッタリです。

呼吸は24時間いつでも行っていることですから、私たちの意識次第で、今日からでも変えていくことが可能ですよ。

健康的な生活習慣を行うためには、質の高い睡眠を取ることはとても重要で、成長ホルモンが分泌される夜23時から2時の間には睡眠に付いているようにするのがベストです。

質の高い睡眠を取るために、適度な運動をしておくと眠りにつきやすくなります。

お風呂で体を温めてから、リンパマッサージやストレッチ、ふくろはぎや足のマッサージをはじめとして、頭や顔のマッサージもすると快眠しやすくなります。

大切な事は、22時には就寝につける用意をしておいて、寝る前にスマートフォンやパソコンなど明るい画面を見ないようにし、心を落ち着けて横になっている事が重要です。

健康だけでなく、成長ホルモンが分泌される時間帯に眠っていると、細胞の再生が活発になるので、お肌も健康的で綺麗な状態を維持することができます。

アンチエイジングや、生活習慣病の予防にもなります。

健康の秘訣として質の良い睡眠を取ることはとても重要です。

人間は健康第一ですがそのために重要なことは、規則ただしい生活といわれています。

早寝早起きをして3食きっちりとることが重要といわれていますが、特に健康に気を使うのであれば、食事の習慣も意識する必要があります。

飽食の今の時代では栄養不足になるということは少ないものですが、バランスは非常に崩れやすいものになっています。

そして、人が美味しいと感じるものは食べ過ぎると健康状態を損ねてしまうようなものが多いだけに、食事の内容を見直してバランスの良い食事を取ることが必要なのです。

現代人は特に野菜が不足しがちですが、だからといってひたすらに野菜ばかりを食べればよいのかというとそのようなことは無く、野菜は沢山とりつつもその他の食材についてもバランスよくとり、栄養の偏りが発生しないようにすることが大事なのです。

健康のためには何かをすれば良いというのではなく、常にバランスよく必要なものを摂取することが一番大切なことになるのです。

健康やダイエットのために運動したいって思っても普段なかなか時間が取れない人多いんじゃないかな。

実は私もその一人で運動ってほとんどしてなかったんだけど、最近ウォーキングをはじめたの。

秋になって食べ物が美味しすぎるせいか体が重くって。

ウォーキングってとても手軽にできるわりにはすごく健康にいいみたいで、ホントお勧め。

ウォーキングの時私が心がけてるポイントは、良い姿勢で歩くことと、歩幅を気持ち広めにとることかな。

あとは、以外かもしれないけど、おしゃれすることと、楽しい道を通ること。

楽しい道通ったらおいしそうな飲食店も多いし誘惑に勝たなきゃいけないんだけど。

でも、運動って始めるだけじゃダメで、習慣にしなきゃ意味ないって思うから、少しでも続けられるように、いかにも「歩いてます」って感じなのは私には無理と思ったの。

動きやすめの普段着で、歩きやすいパンプスで。

運動靴のほうが足にはいいのかもしれないけど、別に本格的に歩くわけじゃないから今はこれで充分。

まだ体重に成果は表れてないけど、気持ちがスッキリするし、活力になる。

おおげさな運動は苦手って人もこんな感じなら手軽に健康づくりできるんじゃないかな。